私たちが強みとするサービス
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取締役会への
サポート -
取締役会で課題になっているテーマに対して有益な、たとえばカントリーリスクや競合分析といった大小さまざまなリスクに関する正確、かつ詳細なレポートを提供します。
たとえば海外におけるM&Aや、まだ承諾されていない株主提案に対するメリットの有無に関するアドバイスなど、関連性の高いトピックスに対して独自の調査を行い、取締役会の意思決定をサポートします。
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IRおよび
財務
コミュニケーション -
グローバルな株式や債券投資への幅広く、深い知識を武器に、最大の企業価値を創出し、資金調達コストを低減させるコミュニケーションを図ります。
<継続的な投資家向け広報活動の例>
◎新規参入者からエキスパートまで、あらゆる投資家グループの共感を広げ、 株価上昇に貢献する一貫性のあるキーメッセージの作成をサポートします。
◎海外の投資家に響くように、微妙なニュアンスまで意識した説得力ある英文資料の作成をサポートします。
◎ビデオ映像やポッドキャストといった最新のメディアをフル活用したコミュニケーション戦略を策定します。
◎ありきたりのプレゼンテーションではなく、重要なメッセージを際立たせるグラフィックにより、影響力のある「データの可視化」をサポートします。
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格付けアドバイス
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当社ならではの格付け手法や「日本/アジア」と「欧米」双方のビジネス文化の違いに対する確かな理解をもとに、「日本/アジア」法人の強みをわかりやすく解説。格付け機関の本社からの距離に起因するデメリットや誤解を最小化するコミュニケーションスキル、国際的な格付け会社との密接なやりとりを通して「日本/アジア」法人の経営を的確にサポートします。
<新規格付けサポートの例>
格付け機関への最初の働きかけから、格付け会社の選定、格付けの公表に至る審査会の支援まで、全面的なサポートを展開します。
<継続的な格付けサポートの例>
◎格付けに伴う強みと弱みを完全に理解し、何らかの誤解が生じないように、また弱点を指摘されても、それを軽減できる可能性があることを伝えるべ く格付け会社に働きかけます。
◎期待したとおりの評価が得られなかった場合でも、再度アピールできる可能性があることを企業に説明し、そのために必要な書類を作成します。
◎格付け機関が発表するプレスリリースや調査結果を事前にレビューします。
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独立機関としての
リスク分析サービス -
独自視点の徹底した調査により、注目すべきリスクを迅速に洗い出すとともに、最良の管理・改善策を提案します。
たとえばコンピュータやインターネット、テクノロジー、第三者機関への業務委託といった分野におけるクラス最高のリスク規制に対するギャップ分析や、弱点と考えられる分野の改善とリスクを低減するための戦略を立案します。
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資本市場参入
コミュニケーション
支援 -
新たな国内外市場への参入に必要な資金調達のための株式や債券発行にかかわるコミュニケーションをサポートします。
資料の作成も含め、初めて株式や債券を発行するような投資案件をサポートする包括的なコミュニケーション戦略を策定・提案します。
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その他
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多方面の企業とのネットワークを活かし、最先端のデジタルマーケティング戦略や危機管理、調査研究といった分野に関するサービスを提供します。
さらに、日本人投資家の方々が「外国企業が扱っているESG投資の持続可能性」に対して評価・判断する際のサポートも実施。逆に同分野の日本市場を開拓する意欲のある外国企業に対しては、日本市場のニーズを的確に踏まえた英文、あるいは日本語のレポート作成をはじめとする、さまざまな業務でサポートします。